大晦日 除夜の鐘 イベント
平成20年12月31日(水曜日)
主催:歴史と出会えるまちづくり船場城西の会
画像で綴る除夜の鐘 始終
当日早朝と昼過ぎ会場の下見に出向いた時 余りにも綺麗な空から差込む光についシャッターを
切りました佇む像は親鸞聖人です いつの時も静かに見守って居られるように感じました
除夜の鐘をつきに来てくださる方々に暖を取っていただく為の焚き木を集め、
一息ついたところで記念写真を撮りました。
会館の中ではおふるまいの準備中で~す。外では 倒木を集めていま~す。
チエンソウで悪戦苦闘をしています。その割には笑顔が出ていますね/写真左
今年も境内の木に橙がなっていました、一つ頂いて会場に飾りました。/写真右
鐘つきイベントの始まるまでの時間を利用して会議を持ちました
当会の会員数が増え活動も大きく前進をしています、当初から特定非営利活動法人の
必要性も感じていましたので、今回第1回設立総会を開きました。数回の会を重ね申請
状況を皆さまにお知らせいたします。
いよいよ除夜の鐘イベントの始まりです
山門から本堂の石畳にキャンドルを燈しました
会館前の庭には参加者の皆さまが焚き火を取り囲んで暖をとってくださいました。
会館の中ではお振る舞いの甘酒などで温まっていただいております
遠くからもご参加くださいましてありがとうございました
寒いのでスタッフも甘酒を頂きながら頑張っています
新しい年を迎える頃はとても冷え込みましたがしっかりと列をなして順番をお待ちくださっています
ご家族や友人と共に・・・
この方々は中国からの留学生さんでした。きちっと手を合わせ祈りをされているのを見ると
純粋な中に何かしら日本の方々にも見習って頂きたいところがあるのかな・と感じた瞬間でした。
同じく独協大学の留学生方達でした
同じく独協大学の留学生方達でした
下から温かく見守って居られるのは独協大の女教授かな
最後にスタッフもつかせて頂きました さて何を願ったのでしょう~
※このたび200名を越えるご参加をいただき、それぞれのお方の様子を拝見していましたが、
一同に心から手を合わせ鐘に願いを込めておられるのが強く感じました。
参加くださった皆様今年一年、良かったこと、そうでなかったことも、この鐘に願いを込めて、
新しい良き年をお迎えてくださる事を願ってやみません。幸多かれと願っています スタッフ一同
スタッフの中で、鐘をついておられる写真をお持ちの方はご提供をお願いします
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