秋の姫路観光ウィーク参加事業
平成21年10月31日(日曜日)
主催:歴史と出会えるまちづくり船場城西の会
第1部 ヤッサンの紙芝居
指しこみ記事(平成24年11月24日)。残念なことですが、このヤッサンが平成24年8月に天国へと召されたのです。
誠に、個人的な日記を指しこむことになりますが、本日、京都国際まんがミュージアムにおいて追悼紙芝居口演が行われ代表として出席して参りました。その模様をページ末に添付いたしますのでご理解を頂ければ幸いです。
一つの尊い命が召され、一つのページが消えていきますが、残された尊さは、新たなページを育ててくれることと願うものです。
私どもの“まちづくり”のこころも、次代の糧になることを願って汗を流しています。
記載責任者:永濱 修
第2部 船場城西 エコウォーク&歴史ボランティア講座
この日を祝ってくれるかのように、錦秋のまばゆい光が、今日この城主ゆかりの景福寺にそそがれていた。今日は京都マンガミュージアムで活躍されている紙芝居師が私たちのまちづくりの会へ友情出演してくださることになった。
安野氏は京都まんがミュージアムを拠点に幅広く活動され、日本中だけでなく海外からも呼ばれ活躍されている超有名カリスマ紙芝居師です。
園児を始め、近隣のお子さま、お父さま、お母さまが真剣に紙芝居に見入っておられる姿を拝見し、忘れていた素晴らしいヒューマニズムの根源を、いまいちど大人の私たちにも彷彿させてくれたような気がいたしました。とても素晴らしいひとときを過ごせたように思うものです。
ヤッサンご夫妻はもとより、お寺を開放してくださいましたご住職はじめ職員に皆さま又スッタッフの皆さま、そしてご来場いただきましたご父兄の皆さまに心より御礼を申し上げます。 ありがとうございました。
像で綴る今日の一日
第1部 ヤッサンの紙芝居
朝の光の中で準備に頑張るヤッサン
このキャンピングカーが彼の重要なアイテムのようですね
キャンピングカーの後から自転車を下ろし箱をセッティング中で~す(^^)
けっこう重そうですよ
職員の皆さま保母さまごくろうさまです
錦秋のまばゆい光が心をより豊かにさそってくれています
おお~い はじまるぞ~懐かしい拍子木の音
カチ カチ カチ な~んだかいいな~~(^_-)
はあい(^^) よく来たね~と聞こえてくるようです
いよいよ はじまり はじまり (^^)
こどもたち おとうさん おかあさん せんせい みんな熱中
子どもたちも真剣
児童の後姿から伺えるものは私達おとなも学ぶものが有るような気がします(*^^)v
さあ(^^♪ クイズだぞ(^^♪
はあい!(^^)!
さあ みんなに水あめ お煎餅 表にはお顔さんを書いてくれましたね(^_^)v
じくに印があれば 景品をもらえるぞ(^^♪
裏方のヤッサンの奥様 時江さまは児童全員に当たるようにと、
汗だくになって水飴せんべいをこしらえてくださいました。
スタッフも子供のころを思い出して
いかがでしたでしょか 参加してみたくなりませんでしたか(^^)
素晴らしい景色・熱中する心
事務局の下山さんに まちづくりの宣伝の為に立っていただきました(^_^)v
当日京都からでは厳しいので姫路の奥座敷のような梅麟館でお泊りいただきました。
当日、早朝案内のため梅麟館の玄関でご一緒にパチリ(^^♪
参考資料:京都国際漫画ミュージアムHP
10/31日l神戸新聞
10/31読売新聞
平成24年11月24日(土曜日)
ヤッサン追悼紙芝居口演あれこれ
校長室の大時計を前に、口演直前のお忙しい中、2代目座長を継がれる“だんまる”座長と。在りし日、私とヤッサンで時計を守ると交わしたことを告げる。
開演までの時間を使って機械を取り外し詳しく点検、驚くほど元気だった。今回は給油をして再び素敵な佇まいにもどる。
師匠の40年の波乱の紙芝居人生を“だんまる団長”は見事に方ってくださった。
師匠の40年の歴史の中での紙芝居、だんまる若座長の紙芝居には違いがあっていいのだと思う。
だんまる座長のご活躍を心よりお祈りいたしております。
私たち、まちづくりもスタッフ一同力を合わせて、まちづくりと言う言葉が飛び交うことが無くなるまで頑張りますネ
“ヤッサン一座の紙芝居”のご繁栄を祈っています。
NPO 特定非営利活動法人 歴史と出会えるまちづくり船場城西の会
一同
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