あいたい兵庫ディスティネーションキャンペーン
平成21年5月10日(日曜日) 4日目
歴史と出会えるまちづくり船場城西の会もお手伝い
快晴 気温26度 お客様 9名 スタッフ 8名
参加者の皆さまは写真を見ながら思い出してくださいね。
姫路駅中央では35分前には早くも参加者がお待ちでした。
1番のりのお客様は西宮からご参加でした。JRさん良かったですね。
今日の画像はポイントからの移動を多く付けてみました。
今日の責任者は久保会員が担当しました。
改札口では大変多くの乗降客で、他の待ち受けもあるので、分かり難い
とのお言葉を頂き、中山会員が盛んに呼びかけています。
いよいよ駅中央から移動開始
駅周辺、いま正に開発中の道路を通っています。新しい道、新しい高架。
最初の訪問先、皿屋敷で有名なお菊神社前
ポイントラリーの地点でもありますので先にハンコを
この周辺は久保町といって昔は姫路市内の総合市場があったところです
今日は、お気楽市の日でしたので、早速お買い物をしてくださっています
このお餅やさんは、私の先輩でテニスの名手です!
関係ないお話ですが、地域、地域のまちづくり拠点では、みんなが一生懸命です。
ここも少し昔には賑わっていた地域だったのですよ・・!
よき友人達ばかりですよ。。しっかり互いに歳をとりました!
でも!頑張っています
お菊さまのお話中
お話は糸田会員、現在各所で歴史講座など担当をされています
十二所線の横断
幸い日曜日は車が少ないのですが、事故が無いよう最善を!
勤皇の志士達の慰霊塔
産業道路を横断中
いよいよ船場本徳寺へ(勤皇の志士のお墓があります)
昔はこの道路にも露店の市がずらりと並んでいました。
県下でも1,2の大きなお堂なんですよ
お堂に入るとさすがひんやりとしていますね
私たちまちづくりの会では、1年に数回お借りしてコンサートや楽市を
行っています。この本堂では300名がゆったりと入れる空間です。
楽市は今回2,500名がお越しくださいました。
地域の賑わいは地域のみんなの手で、頑張って参ります
捕虜になったドイツ兵が故郷を思い、
石とセメントで故郷の古城をモチーフに製作した、望郷塚です。
しっかり、保存のお手伝いをしなければ!
御坊を後に よく傷んでいますが今によくなりますからね
少しアクシデントで写真が取れませんでした。
棉屋さんと砂川仏壇(屋台工房)が順路でございました。
あしからず
姫路仏壇の原田光明堂
手づくり一環メーカーでご主人さまが直接説明をしてくださいました
おもてなしもしっかりして下さって頭の下がる思いです
ありがとうございます
つづいて西国街道へ
写真右手が東で数十M先が外堀城の石垣です
初井家
侍の時代、この真直ぐ伸びた街道筋は秀吉の命によりビシイリと
大型町家が並び、最賑わいを見せていました。
その数件が今もひっそりと佇まいを見せている
ふと足元を眺めると可憐な花がわたしたちも一緒だよと微笑んでいるようです
姫路城主を語るときこの景福寺を語らずにはおれませんネ
酒井公奥方三代の立派なお墓です
しっとりとお話をする代表
景福寺を後に、一路ノコギリ横丁へ
400年の時を越え いまも手づくり味噌を作っておられる
味噌麹の橋屋さま
皆さまに手づくり甘酒のお振る舞いをしてくださいました。
美味しかった
西宮からお越しくださったお母さまと何やら楽しそうなお語らい
ご主人も楽しそうにご説明を
一路室町時代の見星寺へ。昔のままの小路を・・
見星寺
いつも綺麗にされていて嬉しくなります
最後は当事高瀬舟が入っていた舟止まり
飾磨の入り江からここまで舟が上がってきていました
最後まで熱心にお聞きくださりありがとうございました
いよいよお別れの場所まで
最後は千姫像の場所でご案内
姫路城の西はし、川を渡ると姫路城
最後にお願いして皆さまと記念撮影
西宮 明石 赤穂 と遠路お運び下さいましてありがとうございました。
綺麗でしょう、と言える場所はございませんでしたが、熱心にお回りいただきありがというございました。私どもこの地を故郷と思いこれからも、しっかり温故知新を忘れずに、残すべきは残し、新しい歴史と出会えるまちを目指し頑張ってまいります。これからも応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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